品薄続きの冬キャンプ「テント」の商品一覧
品薄続きの冬キャンプ「テント」を2種ご用意できました!
TEXT:ケンケン
夏のキャンプと比べ、冬は持って行くものが多くて大変です。ストーブや寝袋、忘れちゃいけないものばかり。そもそも今持っているテントは大丈夫ですか?冬キャンプこそしっかりとしたテントで快適に過ごしましょう。
世界最高峰テントメーカーの超人気テント。
北欧生まれのヘルスポート。世界最高峰と謳われる巨大メーカーの大人気テント、バランゲルドームはまさに冬キャンプの象徴です。
大きい入り口が3箇所あり、自社開発されたポリエステル生地は耐熱性が高く、薪ストーブも使用できます。TC素材を使用していないので重量も10kgを切る軽さ。薪ストーブを使用することが想定されているこのドームテントは、ストーブが日常で欠かせない北欧だからこそ生まれたギアと言えるでしょう。
2サイズのラインナップがありますが、どちらを購入するか迷うところですよね。写真は4-6人用サイズ。リビングスペースをテント中で確保しようとすると2〜3人が過ごしやすいですよ。
あと、オプションでグランドシートや、インナーテントなどのカスタムもできるので冬のお篭りキャンプや無骨な雪中キャンプにも幅広く使用できます。
HELSPORT バランゲルドーム一覧はこちら
自分だけのプライベート空間を演出してくれる、画期的なパップテント。
近年冬キャンプで使用するテントで人気となっているのがパップテント。いわゆる軍幕というジャンルで、男性を中心にここ数年かなり注目が高まっているテントです。
今やパップ戦争と言ってもいいくらい各社より展開されています。その中でも、男心燻る無骨なギアに定評のあるDUCK NOT(ダックノット)に画期的なパップテントがあるので紹介させてください!
ハンティングヘキサTCは、パップテントには珍しく前室が付いています。それもかなり広く、リビングとしても使用できてしまうサイズ感。
さらに天井が開ける仕様となっているのがポイント。入り口を閉めて天井を開けると、完全なプライベート空間が出来上がり。星を見ながらお酒を楽しめますね。
色々なパターンを楽しめて、TC素材なので火の粉にも強く、もちろん薪ストーブも使える仕様になっています。発売からかなり人気で在庫薄が続いているハンティングヘキサTC。気になる方はお早めに!
DUCK NOT ハンティングヘキサ T/C SW テントはこちら
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冬キャンプ対策に欠かせない、ストーブはこの2つがおすすめ。
これで2万円以下!驚異的なコスパが魅力「PASECO WKH-3100S」。
日本に上陸するや否や、瞬く間に話題となった石油ストーブ。その理由はかわいいフォルムとコンパクトなサイズ感。そして、何と言ってもこれで2万円以下というコスパの良さにあります。
さらに今年のPASECOはさらにスペックを改良。天板への熱伝導を高くしたことでケトルや鍋をいた時の沸騰までの時間を40%短縮することに成功しています。安かろう悪かろうではない、進化を止めないPASECO、まだお持ちでなかったらおすすめの1台です。
【SPEC】
製品サイズ:Φ325x441(mm)
重さ:5.2kg
出力:3.0kW/h
点火方法:手動
タンク容量:5.3ℓ
燃料消費量:0.295ℓ/h
燃焼時間:約18時間
カラー:グレー、ブラック
PASECO WKH-3100S一覧はこちら
キャンプ料理のバーナーにも。万能ストーブ「オムニバーナー SI-57」。
こちらのオムニバーナーは、熱源が灯油なのでお財布に優しく、構造もシンプルなため故障の心配も少ないという優れもの。
キャンプ料理を楽しむ方におすすめなのがオムニバーナーです。キャンプでは調理時の火力が足りない、なんてこともあると思いますが、このオムニバーナーは元々業務用として作られており、火力は申し分なし。
これに付属のホヤを載せればストーブに変身にしちゃうというわけです。
オリーブとタンの2色展開で、これはUNBY別注となります。よりキャンプらしいカラーでサイトコーディネートをお楽しみください!
【SPEC】
サイズ:H360xW380mm、バーナー直径88mm
重量:10kg
出力:1,500〜6,500(Kcal/h)
タンク容量:5L
燃焼持続時間:11〜20時間
カラー:オリーブ、タン
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