UNBYスタッフの大解剖第6弾!の商品一覧

UNBYスタッフ大解剖!〜シティーボーイの選りすぐりアイテム〜

TEXT:ヨッシー

UNBY営業 白井

今回で「UNBY STYLE MAGAZINE」も6回目。だんだんとUNBYの中身が見えてきたところかなと思いますが、今回は東京オフィスのシティボーイ「Riku」のシティスタイルについてあれこれ聞き出していきます!!

【プロフィール】
UNBYネーム:Riku
出身地:大阪府岸和田市
UNBY歴:3年3ヶ月
所属:営業、輸入
趣味:レコード、DJ、映画、ベースギター

UNBY営業 白井

UNBY東京オフィスに勤めるRikuは営業部署で卸営業や海外メーカーとのコミュニケーションなど、日々忙しなく都内を動き回る日々。そんな傍、プライベートでも音楽や映画、自転車などあらゆるカルチャーをバックボーンに持っていると聞き、これはインタビューするしかない、そう思い続け、念願叶ってようやく記事公開までこぎつけました。

今回はそんな東京オフィス随一のシティボーイであるRikuからみた、UNBYの会社のことやUNBYのアイテムについて聞き出していきます! 今までのUNBY STYLE MAGAZINEとは一味違う、都市的UNBY活用術をぜひお楽しみください。

UNBYとの出会いから現在まで。

UNBY営業 白井

-入社を決めたきっけはなんだったんですか?

NYに留学をしていて、それが終わって日本で就職活動中、もともとアパレル全般に興味はあったのですが特にバッグが好きだったので、自社のバッグブランドを持っている会社に絞って会社を探していました。その中の一社がUNBYでした。AS2OVやジェネラルグッズのラインナップ、店舗のテイストが好みだったのもありますが、最終選考のキャンプ面接でボスやPR担当、ショップマネージャー達と焚き火を囲んで話すうちにどんどんとUNBYの見ているビジョンや魅力に魅せられて気持ちが決まりました。


- なかなか新卒の採用面接でキャンプをする会社ってないですよね。新卒入社のスタッフ達からはよくキャンプ面接の話を聞きます。(笑) そんな面接の段階で印象的なUNBYですが、入社してからの思い出や印象的な出来事ってありますか?

新卒入社のスタッフは本配属までの半年間、各地域のUNBY STOREを順に回って店頭で研修を受けていたんですが、数人の同期とは一緒に各店を回っていて同じアパートを借りていたんですよ。それで、毎晩一緒に帰って一緒に晩ご飯を食べたり休みが被れば一緒に出かけたりして、合宿のような雰囲気で一気に同期との絆が生まれた気がします。

UNBY営業 白井

-東京オフィス配属になってからすぐ自転車通勤を始めたようですが、都内の自転車通勤はどうですか?

結論から言うと、自転車通勤を選んで正解でした。今は原宿から20-25分くらいのエリアに住んでいて、電車で通勤しようとするとどうしても朝の通勤ラッシュに巻き込まれるんですが、自転車だと朝の満員電車などのストレスが一切なくて季節も感じられて最高です。

あとは仕事終わりには渋谷駅周辺を通るので、MIYASHITA PARK内のFACE RECORDSやTOWER VINYLだったり遅くまでやってるレコード屋さんでレコードをディグったりしてますね。


-仕事終わりにレコ屋。いいですね。休日も自転車で出かけることが多いですか?

週末はなるべく一人の時間と人に会う時間をどっちも作るようにしていて、日中は家で映画を見たりレコードかけたりして夕方になって自転車で出かけることが多いですね。都内だと自転車で行ける距離に美術館やカフェがたくさんあるので一人ゆっくり過ごしたい週末もかなり充実させられますね。

あと、最近は趣味のレコードが転じてプライベートでお世話になっている方たちの誘いで週末にDJをすることもありますね。

UNBYで作るRikuのシティスタイル。

UNBY営業 白井

そんな東京都内のカルチャーシーンを自転車を足に自由に出入りするRikuに、今回は愛用のUNBYのアイテムをいくつか持ってきていただきました。UNBYで組み上げるシティーボーイスタイルをぜひ参考にしてみてください。

ライフスタイルに合致したバッグ選び。

UNBY営業 白井

- Rikuさんと言ったらこれのイメージが強いです。メッセンジャーはいつ頃買ったんですか?

2年ほど前ですね。入社からしばらくは同じDOBBYシリーズやWATER PROOFシリーズのバックパックを使っていたんですけど、自分のライフスタイルを見返したときにメッセンジャーバッグがしっくりくる瞬間が多々あって、それで買いました。PCもしっかり入るし今となってはほんとに買ってよかったです。

UNBY営業 白井

- 自転車とメッセンジャーバッグは相性いいですよね。それこそ留学していたNYが発祥の地でもありますし、Rikuさんのイメージともぴったりです。

そう言ってもらえると嬉しいですね。AS2OVのメッセンジャーは他のものとは少し違って、クラシックなバックパックのようにロールアップになっているデザインに上品な光沢があるドビー生地を使っているので贅沢感があるのに、ショルダーストラップのクイックリリース機能や背中のパッドの肉厚なクッションなんかはギア感があって、ほんとに独特な雰囲気を持ってますよね。


- 確かに、AS2OVのラインアップの中で見比べても作り込み度合いが特に異常な気がします。 (笑) 休日もメッセンジャーの出番は多いですか?

休日はシュリンクナイロンシリーズのサコッシュLを持って出かけることが多いです。レコードがちょうど入るサイズなのでレコ屋に行くときも基本これですね。塩縮加工の生地が使っているうちにアタリが出てきて、いい具合にクタッとしてきたので余計に気に入ってます。

UNBY営業 白井
UNBY営業 白井

[SPEC]
AS2OV CORDURA DOBBY 305D 2WAY BAG BLACK
W420 x H400 x D170 mm
ポケット数 - 外装 : 3 / 内装 : 2 / PCポケット : 1 / ハーネスポケット : 1
重量 : 1640g

AS2OV CORDURA DOBBY 305D 2WAY BAGはこちら

[SPEC]
AS2OV SHRINK NYLON SACOCHE L サコッシュ
W360 x H380 x D70 mm
ポケット数 - 外装 : 1 / 内装 : 1
重量 : 320g

AS2OV SHRINK NYLON SACOCHE Lはこちら

有ると無いでは大違い、UNBY別注KiUのレインポンチョ。

UNBY営業 白井

- お次はUNBY別注KiUのレインポンチョですか! これもRikuさんらしいチョイスですね。雨の自転車通勤用ですか?

まさにそうです。これを買ってから自転車通勤はだいぶ快適になりました。雨の日でも気兼ねなくリネンやコットンの服を選べるようになりましたし、形と色が相まってなんとなく都会的な雰囲気があるので街中で着るのも抵抗がないのもポイントです。

UNBY営業 白井

- ポンチョって何かと総柄でカラフルなものが多くて、普段使いは気が引けるものも多いですもんね。

そうなんですよね、しかもレインウェアブランドのKiUさんとの別注なので作りもしっかりしているし、プルオーバーではなくてフロントがジップで開閉するので脱ぎ着もしやすいのもポイントです。パッカブルで収納袋に小さく収まるので家でもかさばらないし、袋のバックルをバックパックに取り付けてキャンプとかフェスにも持って行ってます。

[SPEC]
FREE - 身幅 : 150cm 着丈 : 105cm 前丈 : 95cm
重量 : 480g

UNBY別注KiU レインポンチョはこちら

スタッフ支持率100%!? BRISTONのクラブマスター。

UNBY営業 白井

- 最後はやっぱりBristonですね。ほんとにBristonはスタッフ人気が高いですよね。Rikuさんは何年ぐらい使ってますか?

入社時にすぐに買ったので3年半ぐらいですかね。割と手頃な価格帯何ですが安っぽさは全くなくて、天然樹脂のアセテートがクラシックな雰囲気を持っているのに対して防水性がすごかったり、ミリタリー由来のNATOベルトを使っていたりして、シーンや天候、季節を気にしなくていいのが好きです。


- たしかに、この価格・ルックスからは想像できない機能性を持ってますよね。

ビジネスとカジュアルで何個かの時計を使い分けるのもすごいいいと思うんですが、僕はスーツを着たかしこまった場でも夏の音楽フェスでも同じ時計をかっこよくつけるっていうのが好きですね。これだけ使っていて壊れないので日本製のムーブメントはほんとに信頼できます。

UNBY営業 白井


BRISTON CLUBMASTER CLASSICの商品一覧はこちら


- ここまでお話を聞いてきて、メッセンジャーにしてもBristonにしても複数の要素やバックグラウンドをミックスして気持ちいいところに落とし込んだような、いわばDJとか音楽に通ずる「気持ちの良さ」みたいなものに共感しているような印象があったんですが、アイテム選びで心がけていることやこだわりはありますか?

実用性や機能ももちろん大事なんですが、それ以上に自分の趣味に通じるバックグラウンドやルーツが感じられるものを買うようにしていますね。そこにはやっぱりグルーヴ感だったりバランス感覚だったりは深く関わっていると思いますし、その時の流行に流されるのではなくて、自分の感覚に馴染む長く使えるアイテムを自然と手に取っている気がします。

UNBY営業 白井

- Rikuさんからみて「AS2OV」はどう見えていますか?

固い概念にとらわれず、AS2OVには色んなプロダクトがありますが、やはり鞄が原点で頂点です。世の中では「もっとシンプルなデザインで」とか「もっと軽くて」とか色んな流行の波が押し寄せますが、AS2OVは設立当初から今でも顔を変えない名作バックが今も定番として並んでいて、なぜだか愛着が沸く魅力があります。

そこには機能性を重視した上でジッパー1つに関してもありものを使うのではなく、しっかりデザインをしてAS2OVのアイデンティティを細部まで落とし込む姿勢があるからだと思いますね。


- 最後に、UNBY STYLE MAGAZINEを読んでいるみなさんへ。

いつもUNBYをサポートしていただきありがとうございます! UNBYはAS2OVを筆頭に、様々なライフスタイルで愛用できるこだわりのあるプロダクトを今後も皆様にお届けし続けますので、近隣にUNBY GENERAL GOODS STOREがある方はぜひ一度お立ち寄りください。僕自身は普段店頭にいませんが、個性的で気さくなスタッフが待っています!

また遠方の方もいつでもお問い合わせください。実は全国にUNBYの商品をお取り扱いいただいているお店があり、本当に素敵なショップ様ばかりです。これからもどうぞよろしくお願いします。

【UNBY直営店舗】

・原宿店
・名古屋パルコ店
・大阪ルクア店
・心斎橋パルコ店
・みのおキューズモール店
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