UNBYスタッフの大解剖第12弾!の商品一覧
UNBYスタッフ大解剖Vol.12‼︎〜原宿店のキーマンが大切にしているアイテム〜
TEXT:ヨッシー
社内のスタッフやUNBYと親交の深い方へのインタビューから、UNBYという会社やそこに携わる人々の実態、愛用アイテムを紹介していく企画の第12弾。今回は、いつも筆者のくだらない馬鹿話に付き合ってくれる、原宿店のアウトドア担当、まーさんにインタビューをしていきます!
【プロフィール】
UNBYネーム : まーさん
出身地 : 埼玉県
UNBY歴 : 7ヶ月
所属 : 原宿店
趣味 : キャンプ、料理、ドライブ
UNBY STOREの1号店であるUNBY原宿で店頭に立つまーさんは、UNBY歴こそ長くないものの、アパレル販売や営業の経験、長いキャンプ歴などを生かして、入社時から即戦力として活躍されています。
そんなまーさんには今回、自分自身のことやUNBYのことについてインタビュー形式で深掘りしつつ、新たな一面も探っていければと思っています! ぜひ最後までお付き合いください!
UNBYとの出会いと入社のきっかけ。
- まーさんがUNBYへの入社を考えたきっかけってなんだったんですか?
UNBYに入社する前はレディースアパレルで営業をしていました。元々は販売員として店頭に立っていたんですけど、営業に異動してからはお客様との距離が離れてしまったように感じて。その時、お客様に直接アイテム提案して喜んで購入してもらえる販売職にやりがいを感じていたことを痛感して、もう一度販売職に戻ろうと決めました。
僕はもともとキャンプが好きだったので、UNBYにはバッグよりもキャンプギアのイメージが強くあって、AS2OVのギアも大好きで、転職活動中にUNBYの求人を見つけた時はすぐに決断しました。
- 筆者の僕も一緒に店頭に立っていて、まーさんのお客様への心遣いとキャンプギアへの熱さは常々感じます。まーさんにとって今働いている原宿店はどんな場所ですか?
そうですね、原宿店はONとOFFがしっかりしていて、OFFの時は常に笑いが絶えず、とても居心地の良い店舗です。でも、ONに切り替わったら緊張感があって、それぞれができることを全力でやれる環境です。
また、原宿スタッフは自分より全員年下ですが、みんなそれぞれ考え方に芯をしっかり持っていて、毎日学ぶことがたくさんあり良い刺激を受けています。
- 本当にメリハリがしっかりとある店舗ですよね。みんなややスロースターター感は否めませんが。(笑) 逆に、UNBYに入ってから苦労したことはありますか?
これまで僕はレディースアパレルしか取り扱ってこなかったので、BAGや雑貨のことを覚えるのに最初は苦労しました。UNBYはとにかく商品数も商品のジャンルも多いので。(笑)
今は知識も身についてきて、自分の持っている情報をお客様へ提供し、ただ買ってもらうだけではなく、それに加えて良い気持ちで帰って頂けた時はやりがいを感じますね。
- 接客業の醍醐味でもありますよね。今後まーさんは原宿店の中核となっていく存在だと思っているのですが、今後原宿店をどうしていきたいですか?
とにかくお店のファンをもっと多くしていきたいです。その為にスタッフの接客力の向上、魅力のある商材を話し合い展開していき、原宿に来たら絶対に寄ってもらえるお店にしていきたいです。
UNBYで作る、まーさんの「タウン×アウトドア」スタイル。
UNBY入社前からキャンプ経験が豊富で「自然派」なまーさんですが、10代の頃には原宿に通う生粋のストリートキッズというバックボーンも持っています。そんなまーさんに、タウンユース、アウトドアフィールドで愛用するUNBYのアイテムを紹介してもらいました!
自分の好みが具現化したようなバッグ「AS2OV CORDURA DOBBY 305D BACK PACK BLACK」。
- タッフが入社後最初にバッグを買う時って、各モデルの良さも知ってしまっている分、結構みんな迷って迷ってやっと決めているイメージがあるんですけど、まーさんはAS2OVを代表するDOBBYシリーズのこれ一択って感じでしたよね。
そうですね! 僕がUNBYに仲間入りしてから最初に買ったバッグがこのバックパックです。
まず一目見た時からDOBBYのこのいい意味でガチャガチャした見た目が気に入って、無意識にDOBBYの中から選びましたね。
その中でも外ポケットが多くて、アウトドアイベントの出張の時なんかも使える大容量の通称”0番”にしました。僕は仕事の日もプライベートも細かい小物を結構もつタイプなので、外ポケットの数と配置には厳しいんですけど、このモデルは完璧です。本当に買ってよかった。
- 実際に使い続けていて実感した良い点とかありますか?
もともと僕は腰痛持ちで、前に使っていた他社のバッグは荷物が多い時に長時間背負っていると腰に負担がかかって辛かったのですが、DOBBYは背中と肩のクッションがとにかくしっかりしているので体にすごく優しいです。
些細なことなんですけど、背負い心地の重要性を身をもって感じたので、DOBBYは今後もずっと使っていきたいです。
- キャンプでも使っているんですか?
いや、それがまだキャンプでは使えてないんです。どうしても「汚したくない」って気持ちが強くて。(笑)
でもDOBBYの魅力って、生地の強さだったりフィールドを選ばない汎用性の高さでもあるので、いずれ試して見たい気持ちは強いですし、その経験をお客様にもお伝えしていければと思ってます!
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新規ブランドの一目惚れした機能アウター「meanswhile POLARTEC® THERMAL SMOCK」。
- 2点目はアウターですか! 2022年の秋冬からUNBYで取り扱いが始まった「meanswhile(ミーンズワイル)」ですよね。僕もそれ気になっていて、先を越されました。
裏地にPOLARTECを使っているので見た目以上に暖かくて、かなり出番多いですよ!
普段からゆったり目のサイジングが好きなんですけど、このスモックは腕周りも胴回りもゆったりしていて中にもかなり着込めますし、パンツもどんな太さ、シルエットのものに対してもバランスが取りやすいですね。
- もともとmeanswhileのことは知ってたんですか?
いえ、入荷してきて初めて知ったんですよ。ハーフジップのアウターって今まで着てこなかったんですけど、試着してみたら色味と素材感、あとベンチレーションなどの機能性も含めてかなり調子いいです。
- 着ているのをよく見るので、気に入ってるんだなぁっていつも見てました。アウトドアシーンでも活躍しそうな雰囲気ですよね。
そうですね、軽くて暖かいですし、AS2OVのキャンプベストを上から羽織ってもすごくカッコいいので、早くキャンプにも着ていきたいです。
今オンラインと店舗でセールになっているんで、早めに買うことをおすすめします。(笑)
- まーさんと色違いの黒がまだ残ってたら試着して見ます。(笑)
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思い出の詰まったミニグリル「UCO フラットパックポータブルグリル&ファイヤーピット」。
- お、最後はまーさんのおすすめで原宿店にも入れたUCOのポータブルグリルですね!?
そうです! グループキャンプ、ファミリーキャンプしかやっていなかった時はこのサイズ感のグリルは持っていなかったんですけど、ソロキャンプを始めようと思っていた時にこのポータブルグリルを見つけて。軽くてコンパクトでデザインも可愛かったので即購入しました。
- かなり使い込んだ雰囲気ですね。購入してから何年ぐらい使っているんですか?
購入してからは5年ぐらいですね。グリルとして使ったり焚き火台として使ったりしています。
シンプルな構造で組み立てがとにかく楽なのでワンタッチで組み立てられる分、使いたいときにすぐ準備できるところが一番の魅力です。
- 5年使っていると思い出もたくさんあるんじゃないですか?
そうですね、一時期手作りの着火剤にハマっていて、ソロキャンプ専用のキャンプ場で雨の中、このグリルの中で一から火を育てて焚き火を楽しんだのが一番の思い出です。多分これからもずっと愛用し続けると思いますね!
UCO フラットパックポータブルグリル&ファイヤーピットはこちら
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- 最後に、ここまで読んでくださった読者の皆様に一言、お願いします!!
原宿店では今、アウトドア担当としてInstagramで情報発信したり、商品ラインナップ選びにも携わっていますので、キャンプをやっている方や、やったことはないけど興味のある方は、ぜひ原宿店でキャンプの話で盛り上がりましょう!
これからも原宿店は、みなさんがワクワクするバッグ、雑貨、アウトドアギアを展開できるように僕らも全力で頑張っていきますので、ぜひ原宿店に遊びに来てください。お待ちしてます!!
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