UNBYスタッフの大解剖第10弾!の商品一覧
UNBYスタッフ大解剖第10弾‼︎〜キャンプでヘビーユースな愛用品〜
TEXT:ヨッシー
UNBYスタッフへのインタビューから、会社のことや社員のことを深く知ってもらおうという企画の10回目。今回は、アプリディレクターのハマさんに仕事のことから愛用品のことまで話を聞いてきましたので、その模様を紹介します。
【プロフィール】
UNBYネーム : ハマさん
出身地 : 東京都
UNBY歴 : 1年半
所属 : アプリチーム
趣味 : キャンプ、登山、古着屋巡り、パンケーキ
アプリチームのディレクターを業務委託という形で携わっているハマさん。こういった記事の企画からライターとのコミュニケーション、編集までを業務としてされています。
趣味はキャンプに登山とアクティブ派。休日は基本的には外出することがほとんどと語るハマさんのアウトドアな愛用品について深掘りしていきますよ!
ジョインのきっかけは、ボスとの会話から。
- そういえば、ハマさんがUNBYと関わるきっかけってどのような経緯があったんでしょうか?
元々UNBYのショップや自社ブランドのAS2OVのことが好きで、ずっと動向は追いかけていたんですよ。そうしていたら、2020年にボスと飲みに行く機会があって。その時に酔った勢いで「UNBYは自分たちがやることに共感してくれる人がもっといると思うんです。そういった潜在的なファンにアプローチしていくおとをしたほうがいい!」って意見しちゃって(笑)。でもボスは優しく話を聞いてくれたんですよね。そして一言、「おれもそう言うことをやりたいと思ってた!」って言ってくれて。
ちょうどアプリを運営し始めているから、そのディレクターとして関わって欲しいとオファーをいただきました。それがUNBYと仕事をする経緯です。
- そんないきさつがあったんですね。実際に働いてみて、UNBYの印象は変わりましたか?
UNBYストアのスタッフさんとはよく以前から話していました。中にはちょっといかつい人もいますが(笑)、話してみると皆さん本当に謙虚な方々ばかりで。ディレクターとして入った後も、たまに事務所に顔を出した時もきさくに話しかけてくれるので印象は変わらないですね!
社員の方が純粋にUNBYのスタイルに共感している人しかいなくて、団結力があってすごいなって思っています。
アウトドア派な男が選ぶ、ヘビーユースな愛用品。
キャンプ料理の必需品。SOTOのナビゲータークックシステム SOD-501。
- UNBYの社風が伝わっているみたいで、嬉しいですね。次に、愛用品の話をお聞かせいただきたいのですが、ハマさんはアウトドアをけっこうな頻度でされるんですよね?
そうですね、月に一度はキャンプには行きますし、山にも年に数回登りに行きます。アウトドアフィールドになると調理が急に好きになる人種なんですが(笑)、その時に欠かせないのが「SOTOのナビゲータークックシステム SOD-501」です。鍋と蓋のセットが2つ付いていまして、アルミなので軽いんですよ。登山には小さいセットだけ持っていく、なんてことをしています。
- キャンプ用だけじゃない、汎用性が高いのは嬉しいですね! 特に気に入っているところはありますか?
このアイテムで気に入っているのが、多機能性なところ。蓋に湯切りがついていたり、鍋の取っ手が分離式でリフターがトング代わりにもなる。さらにケースには断熱機能まで付属されているんです! 唯一なかったのがフライパンの機能だったんですけど、昨年オプションで登場して、速攻で購入しましたね(笑)。
- 調理器具として、非の打ち所がないアイテムですね! 欲しくなりました!
【SPEC】
ナビゲーター クックシステム SOD-501
サイズ:(収納時)直径190×高さ92mm
総重量:480g
ナビゲーターフライパン 18cm
サイズ:直径190×高さ25mm
重量:約110g
SOTO ナビゲーター クックシステムはこちら
SOTO ソト ナビゲーターフライパン 18cmはこちら
軽量なミニテーブルは、まさかな使い方も!VERNEのトレッキングパッドテーブル。
- 他には、アウトドアでヘビーに使っているアイテムはありますか?
登山のときに愛用しているアイテム「VERNEのトレッキングパッドテーブル」ですかね。コンパクトに折りたためて、先ほどのアイテムと同じくアルミなので軽量。とまぁ、正直このスペックに類似したミニテーブルはVERNEでなくてもあるんですが、このテーブルを選んだ理由は、ミニテーブルとしての機能だけじゃないんですよ。
- それはまさかの回答(笑)。どんな機能に惹かれたんですか?
それは、「ミニテーブル用途以外の使い方も想定して設計されている」ということ。アウトドアフィールドってフラットな場所っていうのが少ないじゃないですか。テーブルの脚を分解してフラットにシートの様に置き、その上にバーナーを設置できるので、安心して調理できるんです。
そして自分のイチ押しは、テーブルを立てて風防代わりとして使うことです。山頂は基本風が吹いていて、お湯を沸かすときに時間がかかっちゃうんですよね…。でもこれがあればすぐに暖を取れるので、登山時のマストな持ち物となっています。
- テーブル以外の使い方も想定したデザイン。男ゴコロくすぐるアイテムですね。
【SPEC】
サイズ : 31.4×21.2×8.5
収納時31.4×10.8×1.5(cm)
重量 : 230g
VERNE TREKKING PADはこちら
VERNE 一覧はこちら
コーディネートの中心に。AS2OVのCORDURA DOBBY 305D ROLL BACK PACK。
- それでは最後の3つ目をご紹介ください!
はい、最後はやはりバックパックですね。「AS2OVのCORDURA DOBBY 305D ROLL BACK PACK」がお気に入りです。これはデイリーでも使いますし、キャンプでも着替えを入れたりして持って行っています。
- DOBBYシリーズは、AS2OVのフラグシップシリーズなので、使ってもらえていて嬉しいです! このモデルのお気に入りはどんなところに?
自分の思考って、これまでの2点でも話しましたが、機能性がいいっていうのがマストなんですよ。なので、このバックパックも機能面で気にいっているところが多いんです。
例えば、バックパックの重量は軽いとは言えないんですが、背負った時の負担を軽減する機能となっていたり、フロントのポケットが深めと浅めの2つ付いていて、使い分けできたり。あとは、メインコンパートメントにアプローチするのにサイドジップがあって、そこから物の出し入れができるは、想像以上に使っている機能ですね。
そして、日常的に使うアイテムで自分が大切にしていることが機能以外にもあって。それは、そのアイテムを使うことで「テンションが上がるかどうか」ということ。特に自分は自宅で仕事をすることが増えて、「出かける」という行為が以前よりちょっと特別感を持ってきました。そういったこともあって、テンションが上がるかっていうのは重要なことなんですよね。
正直言うと、日常使いするならこのバックパック容量(32L)がパンパンになるほど持ち物ってないので、20Lぐらいのバックパックでもいいと思うんですよ。でも、このバックパックは背負いたくなるオーラを持っているというか。これを使うときは、その日のコーディネートは、バックパックを中心に組むぐらいです(笑)。
【SPEC】
W300 x H500 x D150 mm
ポケット数 - 外装 : 2 / 内装 : 1 / PCポケット : 1 / ハーネスポケット : 1 / ウェストポケット : 1
容量 : 32L
重量 : 1800g
AS2OV CORDURA DOBBY 305D ROLL BACK PACK BLACKはこちら
AS2OV 一覧はこちら
- そこまでそのDOBBYのロールモデルを愛用しているのは、UNBYの中でハマさんが一番かもしれないですね。最後に、この記事をここまで読んでくださった読者の方に、一言お願いします!
自分はアプリのディレクターですが、直営店は本当にいいスタッフさんしかいないので、ぜひ一度足を運んでみて欲しいですね。きっと通いたくなる、お気に入りの場所になると思います。そして、記事も頑張って配信しているので、新アイテムのニュースを取得する目的で使っていただけたら嬉しいです!
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