ニーズに合わせた「サイドテーブル」4モデルに厳選しました。の商品一覧
ニーズに合わせた「サイドテーブル」4モデルに厳選しました。
TEXT:ケンケン
メインテーブルのサイズ感はおおよそ決まっていて素材やギミックでの判断基準になるかと思いますが、サイドテーブルとなるとじつはサイズ感もさまざまで、それこそ用途も多種多様。そこで今回は、アイテムが選びが難しい「サイドテーブル」に着目していくつかモデルをご紹介します。
定番 is THE BEST!?「UNIFLAME 焚き火テーブル」。
もう言わずもがなキャンプではマストなテーブル、ユニフレームの焚き火テーブル。何度かご紹介させていただいていますが、まだ持っていない方へ最後の一押しを。
ステンレス天板は、先ほど紹介したファイヤーサイドテーブルも同じですが、表面のエンボス加工が気の利いたポイントです。加工なしのステンレス天板だと、すり傷や凹みがとても目立ち、1回使えば絶対に傷がついてしまいます。その心配なく、ガシガシ使えるのがこの焚火テーブルなんです。
37cmと少し高めのサイドテーブルは、作業をしやすく、ソロキャンプではメインテーブルとして活用できる広さがあるのもいいですね!
【SPEC】
使用時:約55×35×(高さ)37cm
収納時:約55×35×(厚さ)2.5cm
重量:約2.3kg
分散荷重:約50kg
UNIFLAME 焚き火テーブルはこちら
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気軽にどこでも使える「MINIMAL WORKS INDIAN TABLE MESA」。
「サイド」テーブルというくらいなら、邪魔になっては元も子もない。そういった意味では、このミニマルワークスのインディアンテーブル メサがおすすめです。
収納力は今回のテーブルの中で一番。さらに1㎏と超軽量で、トレッキングの休憩やバックパック、ツーリングにもってこいです。ポリエステルの天板には、安定性を保つためにパットが入れてあるので、飲み物などを置いても問題なし。
組み立てた後も、片手で持てるくらい軽いので、場所移動も難なく対応してくれます。お湯を沸かしてコーヒーを飲んだり、まな板を引いてお肉を切ったりするのに最適! 荷物が多くこれ以上積み込めない!という方におすすめです。
【SPEC】
使用時:55x43.5x40cm
収納時:52x13cm
重量:1,019g
MINIMAL WORKS インディアンテーブル メサはこちら
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変わり種をお探しなら!「fusion+ 暁」。
サイドテーブル暁は、喉から手が出るほど欲しいマニアが大勢いるほど人気のサイドテーブル。他と違いを見せたいならこちらを在庫がある今のうちに購入することをおすすめします。
本体素材は木でもステンレスでもなく、アイアンです。粉体塗装というはがれにくい加工が施されている為、傷がつきにくく、外の環境にも影響されません。
暁は、天板にグリップがついているのが最大の特徴。意外にもこの構造のテーブルは今までになかったんです。これによってサイト内の移動もかなり楽になります。そしてそのグリップは温かいウォールナットのグリップ、キャンパー心がくすぐられますね。
焚き火の火の粉が降りかかろうとも、熱いフライパンが置かれようとも、雪の中に置かれようとも何も言わずにドシっと立つ姿は、まさに不動明王。ギアへのこだわりが強い方は特におすすめします。
【SPEC】
天板:直径350mm
地上から天板までの高さ:約350mm(持ち手部分含まず)
本体:アイアン(粉体塗装) 持ち手部分:ウォールナット(未塗装)
対荷重:20kg ※椅子ではありません
fusion+ 暁はこちら
もはや焚き火台とセットレベルな「HANG OUT ファイヤーサイドテーブル」。
スタイリッシュなフレームに木の天板は、チェアの横に置いておくと丁度いい。50×38cmのコンパクトなサイズ感は、飲み物や焚き火用の小物を置くのに最適です。ネーミングの通り、焚き火をするときにチェアの横に置いておきたいサイドテーブルです。
というのも、天板下のスペースには、30cmほどの焚き火用の薪を差し込んでストックできるように設計されています。地面に直置きしておくと湿気を含んでしまい燃やした際に煙が大量発生してしまうのですがこのラックに置いておけばその心配もありません。
そして、天板のステンレスバージョンもラインナップされています。この天板にすれば熱いものも置けるので、焚き火で料理される方はフライパンを休ませたり、そのまま置いて食べたりと、これもまた便利ですね。
作業は木の天板を、調理にはステンレスと、二つ持っておいて使い分けるのもあり!
【SPEC】
サイズ:W500 x D380 x H330 mm
HANG OUT ウッド天板のファイヤーサイドテーブルはこちら
HANG OUT ステンレス天板のファイヤーサイドテーブルはこちら
いろいろ兼用したい方には「VERNE Trekking Pad」。
アウトドア界で、今も昔も変わらず愛され続けるUL(ウルトラライト)。そこへ一石を投じる超軽量のテーブルが降り立ちました。その名はベルンのトレッキングパッド。発売するやいなや瞬く間に人気軽量テーブルへと上り詰めた逸品です。
特筆すべきは230gという驚異的な軽さ。通販で出てくる物や今人気のミニテーブルでも500~600gほどなので、その凄さは伝わるはず。
さらに、5秒かからず組み立てられ、調理などの作業だけでなく、立てて使うとバーナーの風防としても活用できる優れモノ。
別売りのカッティングパッドを使用すればまな板に早変わり。ソロキャンプや登山、トレッキングにとても便利なテーブルとなっています。ローチェア使いの方なら、キャンプでもサイドテーブルとして使い勝手はいいですよ。
【SPEC】
サイズ: 31.4×21.2×8.5 収納時31.4×10.8×1.5(cm)
重量 : 230g
VERNE トレッキングパッドはこちら
VERNE トレッキングパッド×カッティングパッドセットはこちら
【UNBY直営取扱い店舗】
・原宿店
・名古屋パルコ店
・大阪ルクア店
・心斎橋パルコ店
・みのおキューズモール店
・三田店
※店舗によりお取り扱いの無い商品もございます。
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