先日発売された「EPIC SERIES」は耐久性と防水性の高いマテリアルと、”ギア”としての性能の高さが特徴的なシリーズ。しかし、そのオールフィールドプルーフな機能性はタウンユースでどう活きるのか？今回紹介していきます！

シリーズの中では拡張パーツとしての出番も多い「デイパック」「サコッシュ」「ポーチ」ですが、単体で使う際の使い勝手も気になるところ。

今回は、そんなEPICの「敢えての単体使い」について深掘りしていきます。

◯カジュアルスタイルの”ハズし”としても、ファッション性の高いデイパック。

本格的な機能素材とプロユースのディテールが特徴的なEPICシリーズは今トレンドのゴープコアスタイルとも相性は抜群。ナイロンのシェルジャケットと合わせてアーバンアウトドアなスタイルにもぴったりです。



13インチのPCの収納ができ、背中にフィットする背負い心地、高い防水性など自転車通勤や休日のサイクリングなど、アクティブなスタイルとの親和性は◎。



軽量かつコンパクトなので普段バックパックをあまり持たない方もストレスなく背負えて快適です。デザインもスポーティな中に上品さが散りばめられており、カジュアルなスタイリングに合わせてもいいアクセントとなります。



ポケット配置にはデザイナーの心遣いが感じられ、「ここにあったらいいのに。」がことごとく叶えられています。これなら通勤通学もサイクリングも街使いにも持ち出したくなるはず。

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◯防水性とポケットの豊富さが光る万能サコッシュ。

EPICシリーズの中で最も手に取りやすいのがこのサコッシュです。街歩きやキャンプシーンなどのあらゆるアクティブシーンで活躍すること間違いなしです。



内装はスマホやポータブル充電器、リップクリームなどが小分けに収納できる仕切りポケット、外ポケットの中には鍵の収納に助かるキーフックなど、このバッグ1つになんと7つのポケットが用意されています。小物にも住所を決めることで日々の外出は見違えるほど快適になります。



EPICシリーズには高耐久防水素材のエンジニアリング素材「SPECTRA 200D RIP」を使用しているので、雨はもちろんちょっとやそっとの摩擦や衝撃では痛みません。 アルミパーツにはNASAでも使用されている「TRIMMERS」のアルミパーツを使っているので、こちらも高耐久。

日常使いには”too mutch”。でも、それが安心感に繋がるのは言わずもがな。



自宅の玄関に掛けて置いて、出掛けにサッと手にとって出かけていく。そんなストーリーが想像できる、ヘビロテ候補の一品です。

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◯ショルダーバッグにハンドルバッグ、アイディア次第で用途広がるサイドポーチ。

一見すると拡張パーツとしての用途に終始しているように見えるサイドポーチですが、実は日常使いでもメイン級に使える万能バッグなんです。

容量は500mlのペットボトルを3本入れても余りある大容量。



ポーチとしてバッグの中で使うことはもちろん、別売りのショルダーストラップを取り付けることで斜め掛けができるので、サコッシュ同様に休日のメインバッグとして使用できます。



また、バックパックへの取り付けに使うベルトを使って自転車やバイクのハンドルに取り付けることで、ハンドルバッグとしても。

「あったら便利だけどハンドルバッグをわざわざ買うのもな。」そんな時、ショルダーバッグとしても使えてサイクルギアっぽくないデザインともなると買い物欲が掻き立てられます。

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