DALUM POPUP DALUM ダーラム / REINDEER FUR WARD Ｍ トナカイファー ワード Ｍ

キャンプでも持ち運びしやすいMサイズ
・Mサイズ / 約70×40cm ※個体差あり
・北欧 サーミ族から買い付けたリアルファー
・野営時のマットとして使える
・室内のラグとして使える
・毛が抜けにくい特殊加工処理済
・持ち運びに便利なレザーベルト付き

小さな焚き火にマッチするコンパクトなファー

北欧の伝統的なスタイルを現代へと継承するクッキングブランド
美しい森や原野を歩き、眺めのいい台地や居心地のいい湖の畔で焚き火を熾し、火を囲むようにゆったり料理を楽しむ。背中に担いでいくのは、シンプルな丸い鉄板と 地面に敷くトナカイのファー。「ダーラム」は、そんなスカンジナビアの伝統的な文化を受け継ぐ「アウトドア クッキング」ブランドです。
高品質で耐久性に優れ、手入れをすることでより長く楽しめるプロダクトが揃っているダーラム。主に天然素材やリサイクル素材を使用し、輸送の際のエネルギー消費を軽減するためにできるだけ近郊で生産を行うなど、サステナブルで環境に配慮した製品作りに力を入れています。

サーミ族の生活必需品「トナカイファー」 スカンジナビア半島北部の地域、ラップランドにて暮らしを営む先住民族「サーミ」。
遊牧民の彼らが放牧しているトナカイは、古くから肉は食用として、角は工芸品として、毛皮は暖をとるものとして、余すところなく活用されてきました。
中でもトナカイの毛皮は、生活の必需品として北欧では広く重宝されています。
トナカイの毛は中に空洞があり、そこに空気を多く取り込んで暖かさを保つという特徴があります。その驚きの機能性は、雪の上に敷いて座っても地面からの冷気が伝わらないほど。 厳しい冬の寒さを乗り越えるための自然のパワーがトナカイの毛皮には詰まっています。 ※商品名の「Ward（ワード）」は、スウェーデンの少数の地域で話されるエルフダーレン語で「トナカイのファー」を意味しています。


コンパクトで使いやすい「ワード M」
「トナカイファー ワード M」は、1頭分のトナカイからバスマット程度のサイズに切り出した大きさのファー。
Lサイズだと大きすぎるけど、Sサイズじゃ少し小さい…という方におすすめです。
アウトドア用のチェアに敷けば、座面に加えて腰や背中も温めてくれて、直接地面に敷けば余裕をもってあぐらをかきながら焚き火を囲める、ジャストサイズな大きさとなっています。コンパクトなので、バックパックに取り付けても邪魔にならず持ち運べるのも魅力です。
室内で使用する際は足元に敷くラグのほか、小さめのソファやベンチなどにマッチします。 ファーには持ち運びに便利なレザーのストラップが付属します。

愛着の湧くトナカイの「個体差」 トナカイのファーにはそれぞれ個体差があり、大きさや色味、毛の感触や密度など、ひとつとして同じものはありません。ものによって尻尾があったりつむじがあったりとそれぞれに違った表情があり、その出会いは一期一会。使い込むほどに愛着も湧いていきます。
ラップランドの厳しい寒さを乗り切るために欠かせないトナカイのファーは、日本の寒い冬でも手放せない、あなたの相棒になるはずです。
※個体差があるため、必ずしもイメージに添う商品ではない場合があります。予めご了承ください。
※画像は一例です。

シーンで選べるサイズ 汎用性の高い「ワード M」以外にも、トナカイ1頭分サイズでラグやスリーピングマットとしても活用できる「ワード L」もご用意しています。
Lサイズはこちら


ファーの取扱に関して
・毛の抜けづらい特殊加工が施されていますが、天然の毛皮のため、どうしても毛が抜けてしまう場合があります。ブラッシングをすると抜ける量は落ち着いていきますが、保管状況により抜けてしまうこともありますのでご注意ください。毛が抜けてしまっても不良ではありません。
・使用後は汚れや湿気を取り除き、保管時は風通しの良い冷暗所で毛が押しつぶされないようレザーベルトは外し、ふんわりと保管してください。濡れや湿気はカビの原因になります。
・天然素材のため、ほぼ全てのファーには裏面 に避けられないシミや色むら、補修痕（パッチ）、厚みの薄い箇所などがあります。本国でも良品としての取扱になりますので、ご理解のうえご購入ください。（画像参照）

約70×40cm
(※サイズには個体差があります。)

トナカイファー、牛革